ふれあいきっず首里で取り組んでいるプログラムの多くは脳機能の向上を目指す課題が多く含まれています。
視覚・聴覚的なワーキングメモリや、同時処理能力を鍛えていく事により、コミュニケーション能力の向上を目指しています。
又、聴覚的なワーキングメモリを鍛えることにより、集団での中の指示が理解しやすくなります。
運動課題ではいくつもの動作が同時処理出来るようになってきます。
さらに、興奮課題(ドーパミン)と抑制課題(セロトニン)を交互に入れることで自己の感情のコントロールが出来るようになる事を目指しています。
音読指導やかるたなどでは、コミュニケーション能力を育て社会性・集団活動を学びながら過ごすことの楽しさを味わいます。